葬儀でかかる会食の費用などを計算しておく

2018年04月12日
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とにかく葬儀にはお金がかかります。不謹慎な言い方かもしれませんが、あまりお金がかからないように工夫をすることも重要と言えるでしょう。遺族側としては、亡くなられた人を気持ちよく送りたいと言う気持ちもあるかもしれませんが、無理をしすぎるのも良くないです。

そうすることで、その後の生活に支障が出るようでは、逆に亡くなられた方も納得できないといえます。そうならないようにするためにも、計画的に業者と相談した上で、間違いのない葬儀を実践するよう心がけておきましょう。

特に、所々で発生することになる会食に関しては、どのくらいの費用が発生するのかを必ず確認しておきたいところです。全てが終わった後のお別れ会のパーティーなどを実践すると言うのであればなおのこと、それらをひっくるめればそれなりの出費になります。

あまりお金をかけたくないと本気で考えているなら、業者と二人三脚になり、削ることができるところでは、きちんと削っていきましょう。お通夜のときの会食に関しては、お酒を中心とした、しんみりなものにするのが妥当です。その場合はあまり高価なお酒を買いすぎないようにすることも大切ですが、亡くなられた方が好きなお酒が高価なら、それも仕方ないといえます。その辺も踏まえて、きちんとした計画を立ててから予算を組むようにしましょう。