この日が終わるまでに気を付けるべきことは

2018年07月19日
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葬儀から四十九日までの間は故人が成仏していない期間として扱われるため、残されたご遺族はいくらか注意しなければならない点があります。まず1つ目は祭壇の色です。祭壇には通常はカバーがかけられてますが、法要を行ってるときは朱色が表になってます。しかし通夜から四十九日法要が終わるまでは、その色を表にしてはなりません。その期間中に表になるのは裏だった銀色になります。銀色が表の間は死者が成仏していない期間であることをほのめかしています。

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生前葬の特徴や内容をチェックしよう

2018年07月14日
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仏式スタイルのお葬式が一般的でしたが、今は「自分らしいお葬式にしたい」という人が増えており、それに伴い葬儀スタイルも増えています。中でも自分の意思を最も反映しやすいのが「生前葬」です。文字通り、生きているうちにお葬式を行うスタイルです。亡くなってからだと家族や友人・知人などお世話になった人達に、感謝の言葉を伝えることはできません。ですが生きているうちであれば思う存分、感謝の気持ちを伝えられますし葬儀の内容も自分らしいものにできるとして、選ばれているようです。

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葬儀を予約する際に火葬料をチェックする必要性

2018年07月07日
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火葬料は所属する自治体によって決められていますが、民間の会社が運営するとランク別に分かれていることが特徴で事前に決まっています。葬儀を予約する時は事前にかかる費用の相場を確かめ、見積書の内容を確かめ怪しい項目がないか把握し納得をしてから決めることが重要です。最適な内容を決める場合は故人が亡くなってからでは焦りやすく、生前に式場やセレモニーの段取りを決めないと余分な費用を支払う羽目になります。セレモニーは参列者の数に合わせて案内しやすくなるように式場を決め、遺族が話し合って故人を偲べるように最適な方法を決めることが大事です。

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葬式に列席して頂いた際の会食代は喪主がもちます

2018年07月01日
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親族が亡くなった場合、お通夜、葬式という流れで葬儀が執り行われます。お通夜はだいたい夜19:00以降から行われる場合が多くなっています。この際の列席者は基本的には夕飯を済ませてからお通夜に列席するので、喪主が一緒に食事を共にする事はありません。翌日、葬儀が執り行われ、納骨までの間に近親者と親族とで会食を行う事が多くなっています。最近ではこの際の食事を葬儀会社が用意する事が多くなっています。葬式を上げる際の見積もりの中にお食事代が含まれている事が多くなっています。

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